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>> トップページ >> 南アフリカ留学 >> 南アフリカ基本情報

首都 |
三権分立制度をとっており、下記の通り3つの首都を持つ。
プレトリア(行政府) / ケープタウン(立法府) / ブルームフォンテン(司法府) |
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大統領 |
カレマ・モトランテ(2008年9月25日〜) |
人種 |
黒人 : 77%(コーサ、ズールー、ソトなどのアフリカ人)、
白人 : 10%(このうち60%が「アフリカーナー」と呼ばれるオランダ系で、残りは ほとんどがイギリス系)、 カラード : 8%、インド・アジア系 : 2.5% |
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公用語 |
英語、アフリカーンス、ズールー、コーサ、ソト、ツワナなど、全部で11の公用語があるが、日常生活については、英語が出来れば問題はない。交通標識や案内なども英語が中心。 |
通貨 |
ランド(ZARとも表記する) 1ランド=約20円(2006年4月現在) |
宗教 |
8割がキリスト教で、その他にイスラム教、ヒンズー教、ユダヤ教など。 |
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車の運転 |
日本と同じ右ハンドルの左側通行。レンタカーは国際免許で運転することが出来る。 |
チップ |
レストランなどでは10〜15%が一般的。 その他ホテルやタクシー、ガソリンスタンドなどでも支払う。 また、ツアーガイドに対しては、1日20〜25ランド程度が相場。 |
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ビザ |
< 90日までの観光・語学研修 >
・ 90日までの観光・語学研修の場合、日本国籍の方はビザ不要です。
(外国籍の方は、国籍によって必要な場合がありますので、お問い合わせ下さい。)
・ 入国時には「南アフリカ出国後30日以上有効なパスポート」と「往復航空券」が必要です。
< 3ヶ月以上の語学研修 >
・ 東京の「南アフリカ大使館領事部」にて学生ビザ(STUDY PERMIT)の申請を行います。
申請にあたりましては、ネクシスでの代行申請(別料金)も可能です。詳しくはお申し込み時に、ネクシスの カウンセラーにご相談下さい。
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アフリカ大陸最南端の国、南アフリカ共和国の立法府の首都ケープタウンは人口約268万人、モダンなビル群とその背後にそびえ立つ雄大なテーブルマウンテンとのコントラスト、そして大西洋沿いに延びたビーチが美しい国内第2の都市。
南アフリカの中でも白人が多く住むこの街は、国際色豊かなコスモポリタン都市として知られています。地中海性の爽やかな気候、街を走る日本車やドイツ車、モダンなショッピング・コンプレックス、癖のないソフトな英語からは、「最もアフリカらしくないアフリカ」という形容がぴったり。
この国の様々な歴史を見ることが出来る博物館、道路沿いに美しい花や緑が続く海岸沿いのガーデンルート、ケープ半島の喜望峰、ワインランド等の広大な風景はもちろん、ショッピングやスポーツ、ナイトライフなど多くの魅力に溢れています。
気候 |
南半球にあるため、基本的に日本とは季節は逆。年間を通して温暖な「地中海性気候」で、夏(12〜2月)は乾燥して暑く、冬(6〜8月)は雨が降って肌寒い。 ただ、ケープタウンの冬は、晴れると20℃近くまで気温が上がることもあり、1日のうちでも天気は変わりやすい。 |
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日本からのアクセス |
長期・短期を問わず、最も利用されるのはマレーシア航空 <クアラルンプール経由> やシンガポール航空 <シンガポール経由>。 エミレーツ <ドバイ経由> でヨハネスブルグまで行って、そこから 国内線に乗り継ぐのも手。
フライトは毎日ではないので、日程が限られている人は早めに予約を入れた方がいい。 南アフリカ航空は、少し値段は上がるが毎日フライトがあって便利。今は日本への乗り入れがないので、香港やバンコクまで別の航空会社の便を利用して、そこからヨハネスブルグ経由で行くことが出来る。
この他、ブリティッシュエアウェイズやKLMなどのヨーロッパ経由も可能だが、費用面や接続の面を考えると、あまり便利ではない。
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空港から市内へ |
ケープタウン国際空港は、市の中心部まで車で約20分。シャトルバスが24時間運行されているが、語学研修の場合は学校が送迎のアレンジをしてくれ、ホームステイ先やレジデンスまで送ってもらうことが出来る。 |
電話 |
短期の旅行ならテレホンカードが便利。空港やコンビニ、ショッピングモールなどで買うことが出来る。携帯電話も普及しているので、空港などでレンタルすることも可能だが、説明書はすべて英語なのでその点が不便。 長期の留学生には、プリペイド式の携帯電話がおすすめ。
南アフリカの国番号は27。ケープタウンのエリアコードは021。 |
交通手段 |
南アフリカの交通手段と言えば、何と言ってもミニバス。 乗合のワゴン車が同じルートを往復していて、好きなところで乗り降りが出来る。運賃は1回2.5〜5ランドと安い。
この他、メトロレールと呼ばれる電車やバス、タクシーなどが市民の足となっているが、観光に出かけるなら、数人でレンタカーを借りるのが一番。
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コーラ1本 | 70円 | 牛乳1リットル | 100円 |
ビール6缶 | 400円 | ミネラルウォーター(500ml) | 60円 |
ワイン1本 | 600円 | ビッグマック&コーラ | 397円 |
タバコ1箱 | 210円 | 映画 | 600円 |
食パン(25枚) | 80円 | ミニバス | 50円 |
インターネットカフェ(30分) | 100円 | 電話(市内通話 / 分) | 17円 |
食事 |
南アフリカだからと言って、取り立てて食生活が独特という訳ではない。朝食にはシリアルやトースト、昼食はファストフードやパスタ、サンドウィッチという感じで、欧米の食生活とそれほど大差はない。 値段は平均的には日本の3分の2程度だが、あまり変わらないものもある。 スーパーマーケットで売っている食材は比較的安価。
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コスモポリタン都市ケープタウンというだけあって、街には各国の料理が楽しめるレストランが軒を連ね、新鮮なシーフードをはじめ、ヨーロッパ料理、地中海料理、カレーなどに代表されるマレー料理など多彩。 日本食レストランも時々見かけるが、当たりはずれがあるので注意。
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