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オーストラリア視察
高校留学プログラムに参加する初芝橋本高校(和歌山県)の生徒5名と18:00に関西空港で待ち合わせをしました。 保護者と友人多数が見送りに来られ賑やかな雰囲気の中、日本を出発!!
午前 ヌーサに到着。各生徒のホストファミリー宅へ同行し、オーストラリアでの初日の予定は終了。 ヌーサはブリスベン空港から車で1時間30分程度に位置するビーチリゾートエリアで閑静な場所です。サーフィンで有名なビーチもあり、季節によってはホエールウオッチングも楽しめる地域もあります。 ブティック・カフェ・レストランなどのお洒落なショップが建ち並ぶヘイスティングストリートがメインビーチ沿いにあります。
語学学校であるGlobal Village English Centres, Noosa(GV Noosa)への初芝橋本高校の生徒5名の登校を確認。皆元気そうでありました。クラス分けテストを受け、英語研修をスタートしました。GV Noosaはスイス等ヨーロッパからの留学生が多く、日本人留学生が比較的少ない学校です。 その後、彼らは12週間の英語研修を終了しました。Coolum State High School(CSHS公立・共学校・1985年創立・生徒数約800名)で7月中旬から高校留学を開始しており、2010年11月末に終了予定です。
またCSHSを訪問し、留学生担当スタッフである Desley Knowlesさんと会いました。 校内を案内してもらい、ドイツから10数名またアメリカから数名の留学生を受入れる予定等を教えて頂きました。初芝橋本高校の高校留学プログラムに参加する生徒が毎年御世話になっている高校です。カンガルーが学校の敷地内に入ってくることもあるそうです。オーストラリアらしいですね。
クイーンズランド州の留学担当者と共にMountain Creek State High School、(MCSH)とChancellor State College(CSH)を訪問しました。共に公立の高校です。 MCHSは創立1995年、生徒数2,000名(共学)のクイーンズランド州でもっとも大きな学校の一つです。スポーツ面では、バレーボール、バスケットボール、ラグビーが盛んで国、州レベルの選手権で優勝した経験もあります。 一方、CSHは創立1997年、生徒数約2,070名(共学・幼稚園〜高校)の比較的新しい学校です。ドイツ人留学生が最も多いですが、2007年度に高校で留学生の受入れを開始しており、留学生の数はまだ少ないです。学校から徒歩で数分の場所にUniversity of the Sunshine Coast(USC)があります。USCのグランドではカンガルーが数匹戯れていました。 2011年1月下旬の新学期より高校留学をする予定のご本人とお母様も同行し、上記2校を見学されました。ご本人とお母様が直接、学校の責任者や留学生担当スタッフに質問し、いろいろな事を確認されていました。最終的にMCSHへの入学意思を固められました。MCSHへの出願手続きを行い、Year10(日本の高校1年生に該当)での受入れが決定しました。
2校を訪問後、私はブリスベンに移動し、語学学校であるShafston International College, Brisbaneを訪問し、日本人スタッフのKenichiさんにお会いしました。この語学学校はブリスベンの中心部から少し離れていますが、施設面で充実しており、規模が大きく歴史のある語学学校です。希望者は寮(Shafston Mansion)での滞在も可能です。
St Margaret’s Anglican Girls School(私立・女子校・通学生/寮生 1895年創立 幼稚園〜高校生 生徒数約900名)を訪問しました。100年以上の歴史があり、高い教育基準を有しています。 留学生担当のLisa Chadwickさんに校内を案内して頂きました。Lisaさんは大阪の学校で英語を教えておられた経験もお持ちです。 また、ネクシスを通じて留学中の2名の生徒ともお会いしました。1名はYear10(高校1年生)でホームステイをしています。もう1名はYear 12(高校3年生)で寮に滞在しており、オーストラリアの大学への進学を希望しています。
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