ワーキングホリデー「ドイツ」
- 古城や宮殿が至るところに点在しており、まるで芸術品のような美しい街並みを持つドイツは、9つの国と接しており、まさにヨーロッパの中心国と言えます。その独特な歴史によって、一都市だけが繁栄するのではなく、各地方が個性的な文化をつくりあげたため、地域によってさまざまなドイツの一面が見られる楽しみがあります。環境問題に対する関心が世界を見渡しても非常に高い国で、リサイクル活動も徹底して行われています。また、一般的にドイツ人は「勤勉」で、日本人に近い国民性を持っていると言われており、メリハリある生活習慣を好む人が多く見られます。
ドイツのワーキングホリデー制度
ビザ申請条件 | ①申請時の年齢が18~30歳の日本人で、初めてドイツのワーキングホリデー・ビザを取得する人 ②扶養家族(子どもなど)を同伴しないこと ③本人名義の残高証明書で、2,000ユーロ以上の資金が確認できること(片道航空券しか所持していない場合は4,000ユーロ以上) ④パスポートの期限がビザの有効期間プラス3ヵ月以上残っていること |
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滞在期間 | 3ヵ月以上1年以内の滞在が可能。歯の治療や妊娠した際にも適用されるドイツで有効な保険への加入期間のみビザが発給される |
就労期間 | 滞在許可期間内であれば制限なし |
就学期間 | 滞在許可期間内であれば制限なし |
ワーキングホリデー・ビザ取得までのステップ
ドイツ大使館のウェブサイトで最新情報を確認 www.japan.diplo.de/Vertretung/japan/ja/03-konsular-und-visainformationen/031-visa/Longterm.html |
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必要な書類を用意し、東日本居住の人は東京のドイツ連邦共和国大使館で、 西日本居住の人は大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館で手続きを行う |
ドイツ大使館でビザ申請する場合は、事前に申請予約システムにアクセスし、申請登録をする必要があります。総領事館での手続きについては予約不要です。
※掲載情報は2018年10月月現在。必ずドイツ大使館ウェブサイトで最新情報を確認してください。
※掲載情報は2018年10月月現在。必ずドイツ大使館ウェブサイトで最新情報を確認してください。
取扱い国一覧