ワーキングホリデー「イギリス」
- 長い歴史によってつくりあげられてきた伝統と、新しい文化を受け入れることで生み出された最先端の両方の生活環境を併せもつ国イギリスは、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドで構成されており、その土地ごとに豊かな歴史と個性溢れる文化を見ることができます。それぞれの都市には、アートやファッション、音楽、スポーツなど、文化的な楽しみが満ち溢れており、なかでもイングランドの首都ロンドンは、あらゆる面で世界を牽引している大都市です。イギリスのワーキングホリデーは、”Youth Mobility Scheme”と呼ばれています。
イギリスのワーキングホリデー制度
ビザ申請条件 | ①申請時の年齢が18~30歳の日本人で、初めてユース・モビリティー・スキームで渡英する人 ②扶養家族(配偶者含む)を同伴しないこと ③本人名義の個人口座に1,890ポンド以上の自己資金を持っていること ④プロのスポーツプレーヤーやコーチとして活動、医師としての研修を目的としていないこと |
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滞在期間 | 入国日から2年間滞在できる。 |
就労期間 | 滞在許可期間内であれば制限なし |
就学期間 | 滞在許可期間内であれば制限なし |
ビザ取得までのステップ
イギリス政府によるウェブサイトで最新情報を確認 gov.uk |
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2018年度は定員1,000名とし、募集が行われた。 応募時期や方法はイギリス政府ウェブサイトで確認すること |
イギリスのワーキングホリデー(ユース・モビリティー・スキーム)は、申請手続きが毎年変更されているので注意してください。また、このビザは毎年高い人気を集めているため、ビザ取得に関する詐欺行為が多発しており、イギリス政府は注意を呼びかけています。
※掲載情報は2018年10月現在。必ずイギリス政府のウェブサイトで最新情報を確認してください。
※掲載情報は2018年10月現在。必ずイギリス政府のウェブサイトで最新情報を確認してください。
取扱い国一覧